事業内容

business

重量・軽量鉄骨工事


鉄骨には、重量鉄骨、軽量鉄骨の2種類があります。主な違いは厚さで、6mm以上のものが、重量鉄骨と呼ばれています。厚みがあると当然重く、その分耐火性に優れていて、耐久性があります。対して軽量鉄骨は木材と変わらない重さなので扱いやすく、狭小地での施工作業が行いやすい特長があります。一般的には重量鉄骨は大きいビルやマンションに、軽量鉄骨は物置等の小規模な建設などに用いられます。しかし当社では建物の規模による使い分けをせず、ポイントを見きわめて重量鉄骨と軽量鉄骨の使い分けを行います。それぞれの特長や良さを生かし、バランスを見極め、より耐久性があり安心に過ごせる最適なご提案をいたします。

鈑金・塗装・解体・エクステリア


熟練の職人ならではの技術で、丁寧で将来を見据えた施工をご提案。建物の寿命を延ばします。

板金の塗装や、小規模な解体作業も行います。板金の塗装は奥が深く、経験を積んだ熟練の職人でないと逆に劣化を進める可能性も。正しい処理で、建物を安全に長くお使いいただけるよう塗装を施します。
解体は重機で一気に壊すのではなく、職人が手作業で建物の柱や部品を一つ一つ外していく「手ばらし」で行います。柱なども綺麗なまま残るので、移築も可能。捨てることなく、新しい環境でまた生まれ変わらせることができます。
さらにエクステリアの設計、施工も。アルミ製の既製品もありますが、耐久性と、生活にあわせてデザインを変更できるのは、鉄骨ならではの良さです。